金太郎飴を「まいあめ(オリジナルキャンディー)」に ・・・

金太郎飴を「まいあめ(オリジナルキャンディー)」に ・・・
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どうも、金太郎飴というとマーケティング的には「マイナスのイメージ」
がしていしまうのは、自分だけか?

Wikipediaでチェックしてみた。

金太郎飴(きんたろうあめ)は飴細工の一つ。日本の昔話の主人公である金太郎の顔の睫毛や瞳などを含む目・鼻・口・月代(さかやき)などの色を模した板状の飴をあらかじめ用意し、切った断面が顔の形になるように各部位に配置した後、適当な太さに細長く伸ばし切断したもの。すべての工程は飴が熱く柔らかいうちに行われる。

題材は基本的には金太郎の顔だが、金太郎の顔でないキャラクターや文字などの場合もある。これも金太郎飴と呼ばれることがある。

これから派生して、人や意見について、杓子定規で個性がなくどこを取っても同じようなことを「金太郎飴的」と表現することがある。

金太郎飴ではなく、「まいあめ」というネーミングだとどうだろうか?

「まいあめ」を知ったきっかけは、石原明さんのメルマガだった。
株式会社中村とうい会社のリンクがあったので、コーヒーブレイクと
思い、リンクをクリック。

オリジナルキャンディよりは、Myのほうがより身近で
平仮名のほうが、親しみやすい。舌で飴を転がしながら、
とろけるあの甘ーーぃ感覚がよみがえる。

結構、オリジナルキャンディーでググってみると、200万件以上も
ヒットする。

金太郎飴だと、味も見た目も画一的。
オリジナル金太郎飴だと、こんなこともできるよね!のレベル
まいあめだと、違う商品・サービスに感じてしまうのは、私だけ??

ネーミングでは、個人的には「まいあめ」かな?

今日のSOHOの心得:別のカテゴリー(ネーミング)で価値を出す!

■参考サイト:
鋭い切り口の石原明さんのメルマガ:社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!(Vol.270)【会計事務所の良し悪しを見抜く9つのポイント】

まいあめ工房(株式会社ナカムラ):http://myame.koubou.cc/
中村社長のブログ まいあめ社長の、「ゆるく、そして張りつめた日々」

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