在宅・SOHOのお仕事情報なら、ジョブチャンネル@SOHO
HOME (Archive) > 上り下りの新幹線で販売されているコーヒーの違いがわかる男!
« 田原総一朗流「情報収集術」 | 言葉はブーメラン(阿木燿子さん) »

2008/06/20

[マーケティング] 上り下りの新幹線で販売されているコーヒーの違いがわかる男!

今日は、1週間ぶりの出張!

またまた、JR東日本の新幹線に乗る。
JR東日本グループの通販カタログ「Train Shop 2008/6,7月号 Vol.43」にこんな告知があった。

新幹線で販売されているコーヒーの違いがわかる男!
「列車内販売のコーヒーが、新しく美味しくなりました」

お客様代表の皆様と、コーヒーの専門家に2種類の豆を選定していただき、新幹線車内では、上り列車・下り列車で違った味が楽しめるようになりました。



そんなこと言われると、ついコーヒーを買ってしまう。

はたして、私に味の違いがわかるかは別として、おそらく帰りも別の味を試す意味で買うだろう。
それでなくても、新幹線でコーヒーフロートを作るくらいなので、買うのだが・・・(笑)


JR東日本は、こんな気配りをしているにも関わらず、何かが抜けている。


それは、顧客に伝えていないこと。
通販カタログに載せているものの、グリーン車ぐらいにしかカタログが置いていない。
仮に10車両のうち1車両がグリーンとすると、1/10の人にしか伝える手段がない。
ましてや、カタログで見つける奇特な人(私)みないなモノは、少数であろう。

さら、販売員のお姉さんに質問しても、豆が違って、メーカーが違うとの回答。

「味の違いは、どうなんですか?」と聞いてみても、よくわからない様子。


ちょっと、残念。
これなら、上りと下りの2つの味にする意味がわからない。
おそらく、いろいろ考えて、付加価値をつけたのだろうと思う。


価値を伝える手段はたくさんあると思う。


1.社内アナウンスで上りと下りでは、豆の風味はどう違うか?など説明してはどうだろうか?

2.販売ワゴンにも、「下り列車専用 ●●豆焙煎 苦味が仕事や読書に最適なコーヒーです」といったポップやステッカーを張るのはどうだろうか?


ただ、コーヒーは豆のひき方や入れ方で味が変わるので、そこまで書けないのかな?とも思ったりします。


スタバなどのコーヒーショップと勝負しても意味がないかもしれないが、JR東日本はお客様のことをかんがえているよ!のメッセージとして、上下の列車でのコーヒーの味の違いを伝えてほしいものだ。


人の会社の心配をしても仕方ないが、自分の会社でもこうしよう!あーもできると思う始発の新幹線でした。


今日のサタケの学び:商品の価値や企画した人の思いが、顧客のハートに届くように伝えよう!
    このエントリーは参考になった
    Trackbacks
    トラックバック
    このエントリにトラックバックはありません
    このトラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。 もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合にはこちらのフォームからトラックバックを送信することができます。.
    こんな記事もあります

    Local search for: 上り下りの新幹線で販売されているコーヒーの違いがわかる男!

    No related items.
    コメント

    bonnie:

    アイスとコーヒーでコーヒーフロートとは、あたり前のようで全く思いつきませんでした☆
    コーヒー大好き人間の私としてはぜひやってみなければ♪

    これもひとつの発想の転換なのでしょうね。
    半官半民のようなJRがどこまで出来るのでしょうか。。
    (on 2008/06/20 at 20:43)
    :

    :
    :



    HOME (Archive) > 上り下りの新幹線で販売されているコーヒーの違いがわかる男!
    « 田原総一朗流「情報収集術」 | 言葉はブーメラン(阿木燿子さん) »