日通のトラック「中間点灯中」

日通のトラック「中間点灯中」
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私は、いろいろな所にオフィスをもつのが夢だったが、
数年前から、いろんな会社に自分の席がある状態となった。

プロジェクトのために取引企業に自席ができる場合もあれば、
自分が所属する会社が複数となったりと、様々である。

オフィスがいろいろあると、通う道もちがう。

今日は、六本木1丁目の泉屋博古館分館の美術品の搬出のトラックのステッカーである。

逆さ文字のステッカー「昼間点灯中」があった。

ミラーでみると、ちゃんと読めるためなのでしょうね。
こうした心配りは嬉しいですね。

FAX送信の用紙にFAX番号がなかったりすると、ちょっとさびしいです。

仕事をしていも、クライアントが見やすいように、使いやすいように、
できる限り心配りをしたいものですね。

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泉屋博古館分館とは
~サイトから抜粋~
泉屋博古館は住友家が蒐集した美術品を保存、展示する美術館です。
住友家の美術品で最も有名なものは、第15代当主住友春翠が明治中頃から大正期にかけて蒐集した中国古銅器と鏡鑑です。これは中国以外では質量ともに最も充実したコレクションとして世界的にも高く評価されていますが、当館はこの貴重な青銅器と鏡鑑500点余りを保存公開するための財団法人として昭和35年に発足し、昭和45年には京都鹿ヶ谷の地に4室からなる青銅器と鏡鑑の展示室が完成しました。ちなみに、泉屋博古館の名称は、江戸時代の住友の屋号「泉屋」と九〇〇年前に中国で皇帝の命によって編纂された青銅器図録『博古図録』からとっています。

その後も当館は、住友家から数々の美術品の寄贈を受け、現在収蔵品は3000点以上を数えます。また、収蔵品の増加に伴い、昭和61年に青銅器展示館の傍らに新展示室を増築し、さらに平成14年には東京六本木に分館を開設いたしました。
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さすが、住友家♪

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