オレンジリボン

オレンジリボン
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私のまわりには、SOHOでお仕事している人で、
地域活動をしている方が、結構多くいる。

オレンジリボンは、ご存じだろうか?

私の場合、ピンクリボンは、Yahoo!をはじめ、いろんな企業がピンク一色
になるので数年前に存在をしりましたた。
オレンジリボンについては、あまり知らないのが実情でした。

オレンジリボンとは、子どもの虐待がない社会を目指す運動である。

2004年9月、栃木県小山市で二人の幼い兄弟が虐待の末、橋の上から川に投げ入れられて亡くなる事件が起きました。その事件をきっかけに子ども虐待防止を目指した小山市の「カンガルーOYAMA」が、2005年にオレンジリボンキャンペーンを始めました。NPO法人「里親子支援のアン基金プロジェクト」がその活動に協力し、大きく育てました。「カンガルーOYAMA」、「NPO法人里親子支援のアン基金プロジェクト」、「児童虐待防止全国ネットワーク」は、3者間独自に相互協力する場として「オレンジリボンキャンペーン推進センター」を設け、2006年からは「児童虐待防止全国ネットワーク」が総合窓口を担い、厚生労働省との協働により全国的に活動を広げています。~オレンジリボン運動公式サイトからの引用

ピンクリボンとオレンジリボン、いろの違いはあるけれど、オレンジリボンの方が認知がすくないような気がしています。
社会全体の責任として、子どもの成長と発達を支援することも重要だとおもいます。

円高、株安、原油高の状況で、景気が後退していて、
イケイケどんどんのクライアントも少ないかもしれません。

そんな時でも、日常を生活する上で、さらには、SOHOで仕事をする上で、
社会とどのように関係性をつくって仕事(事業)をするか?など、
一度止まって考えてみるには、良い機会と思います。

オレンジリボン運動公式サイト

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