「どの人と話せばドアが開くか考える」コーセー執行役員 荒金久美さん

「どの人と話せばドアが開くか考える」コーセー執行役員 荒金久美さん
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七夕(2008/7/7)の日経新聞夕刊13面生活に、
キャリアの奇跡というコラムがある。

荒金さんのいろんな経験の中から素敵な言葉があった。
自分に響く言葉だったので、備忘録として・・・

・周囲が反発するのは方向性が間違っているからではなく、価値があるのか分らず不安だからだとわかった。
・新年を曲げるるのとは違う。どの人と話せばドアが開くか考えたり、伝え方を工夫したりすることは欠かせない。

営業でもチームビルディングでも、コンサルティングでも、そして、家族にも同じことが言えるかな・・・
プロジェクトなどを自分の思い通りの方法ですすめないと気がすまない人がいる。
ゴールを達成するために、他の人が居ると頭の中でわかっていても、
妨害したりするとハナにつく。

その時は、一度、どう工夫すればドアが開くのか?を考えてみようと思う。
きっと、考えてみようと思っただけで、まだまだ、精神的にはOKなのかも。

そして、「この妨害にもなんらかの意味がある!」なんて、
感じられたら、ステキ!

視点を変えれば、見え方が変わる。
事実は変わらないが、解釈が変わる。
そうすると、行動が変わる。
行動が変わると、結果が変わる。

やはり、視点を変える練習をしよう!

一日遅れですが、七夕様にお願いを♪
視点が1つでも増えますように・・・

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