ビジネスチャンスを逃している!

ビジネスチャンスを逃している!
スポンサーリンク

昨日、石原明さんの勉強会に行ってきた。
自分は、思ったほど差別化されていないんだなー!と改めて思いました。

その勉強会でふと思い出し言葉がある。

『どんなお仕事してるんですか?』

パーティーや勉強会で聞かれて、上手く答えられていない自分に気づいた。

人の仕事の背景で、実は4つ使い分けている。
パターン1.(ウェブプロデューサー・プランナー訴求型)

SOHO向けの求人サイトジョブチャンネル山形のフルーツや食材の通販サイトこだわりごはんの運営のほか、それらの知識を使って、上場企業のウェブサービスの企画をつくったり、運営改善などをするコンサルティングをしています。

パターン2.(経営訴求型)

自社では、ディスカウントスーパーでの小売り事業、燃料事業、ネット通販事業、
Webやシステムのコンサル事業をやっており、ネットとコンサルのマネージメントをやっています。また、2000ぐらい集まっている病院協会の広報に関する外部委員などもやっています。

パターン3.(フリーのSOHO訴求型)

本社は、山形で、東京にも事務所があり、両方で仕事をしています。
ネット系の企業の企画立案やコンサルもやっています。
昨年からネット通販もはじており、

パターン4.(Web系システム開発・サポート訴求型)

ユースケース、仕様書・内部設計書、画面詳細、フロー、DB設計書などから、
システムのフィージビリティの確認および、テスト項目を作成し、テストもクライアントとともに実施する仕事をしています。
また、システムリニューアルのプロジェクトにおいて、リスクヘッジするためのサポートをしています。

全てを伝えるツールがないことに今更気づいた。

名刺には書いてあるが、システム関連が抜けている。

先日は、ちょこと燃料談議でもりあがり、当社の燃料販事業内容(工場に重油や灯油を収めたり、一般の家には1000以上のプロパンガスを配送している)を紹介すると、ここに反応する事業企画の方もいた。

つまり、自分もしくは、他のもので伝えていないのだ。
ようやく話して伝えるレベルなのである。

大小に関わらず、自社のスタッフでも、自社にどんなサービスがあるか?を理解していない人も多いと思う。(私がサラリーマン時代もそうでした。メニューが多すぎ!)

そこで、これから、自分ブランドを高めるため、会社が何をやっているか知ってもらうための活動していこうと思う。(これも定型化できれば、事業化できちゃうかも・・・)

私の場合は、まずは、HPからですね。
次は、既存のクライアントにも、伝えなければ!

SOHOの皆さん

あなたのクライアントは、あなたの仕事(サービス)のメニューってしているか?
聞いてみてください。知らない!と言われても大丈夫。今日から伝えましょう!

私は、これができますよ!最近は、こんな実績がありまよ。

ジョブチャンネルのSOHO人材DBも、そんな視点で更新するのをオススメします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です