ビジネス書の読み方

ビジネス書の読み方
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11/5に阪本啓一さんのメルマガ10周年のパーティで、エリエス・ブック・コンサルティングの土井さんにお会いしました。

土井さんとお会いするのは、フォレスト出版の太田社長に会いたくて、本も書く人を対象にした土井さんのセミナーに行ったとき以来です。
太田社長のメルマガというか、フォレストさんのメールマーケティングには凄いなーと直接言いたかっただけのミーハーな私。

というか、今回、ちゃんと初めて土井さんとお話させていただきました。(感謝!)

そこで、土井さんに教えてもらったことがあります。

ビジネス書は最後まで読んではいけない!(ニュアンスが違っていたら、スイマセン)

??????

土井さんといえば、出版の世界では知らない人はモグリとまでいわれる、元アマゾンのカリスマバイヤー&書評家&マーケッター。

そんな方が、

ビジネス書は最後まで読んではいけない!

ってどういう意味??????ビジネス書には、気づきがあります。
というか、何かの目的があって、読む場合が多いです。

そこで気づいたことは、本を読むのをやめて、実行しなければならない。

今までの私の場合は、大切だなーと思ったら、折り目をいれたり、手帳にアイディアを書いた入り、そして、また、読み続けます。

言われてみれば、読んだときには完了感があって、アイディアを実行する気力が半減しているような感じがします。

そのまま、読まなくなっても、なにか実践すれば、それでOK。

何かに気づいて、実行するために、本買ったんだー。と目からウロコでした。

恐るべし、土井さん。

ちなみに土井さんのところでは、こんな企画があります。
スパルタ読書塾
※ネーミングがいい。
内容は、<人生を変える読書コミュニティー>を目指すそうです。

読書+セミナーでビジネススキルをアップ! 

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