手づくり感がある旭山動物園

手づくり感がある旭山動物園
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先日、札幌と旭川に行ってきました。

旭川の目的は、旭山動物園
一度行ってみたかった。

1967年に開園した旭川市の旭山動物園が2004年9月、本年度入園者百万人を突破したといニュースを目にしたのが、最初のきっかけ。

動物園人気が低迷する中、行動展示というユニークな手法で全国の注目を集め、今や地域再生の手本ともされている。結構ビジネス書にもケーススタディーとして取り上げれていて、

いつかは、旭山動物園!と・・・・

驚いたのは、3つ。
1つ目は、手書きのポップである。
動物の説明が手書きなのである。

なんと、喪中のポップまである。

子供牧場にいくと、にわとりの抱き方なども絵つきで描いてある。

スタバやタリーズ、書店でも手書きポップで売上をあげている。

この動物園は、自然と手書きと動物が五感に訴えてくる。

ここまで徹底すると、さすがに脱帽である。
ただ手書きがいいのではなく、一貫性があることがすごい。できる範囲でとことんこだわる。

私たちSOHOも、できる範囲でとことんこだわりを演出する必要があると感じました。

後日、この動物園から学んだことをお伝えします。

次回は、会社の社員研修旅行は、この動物園と思ってしまいました。

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