新しい知識をインストールする。

新しい知識をインストールする。
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正月気分がようやく抜けたこところではないでしょうか?

新しい知識をインストールするのに、一番安上がりなのが読書である。

ただ、私の場合、自分が買う本には偏りがある。

小説:ビジネス書=1:9
また、ビジネス書でも、偏りがある。

ある程度のバランスが保っていたほうが、SOHOで仕事をする上でも大切だと思う。

理由は、3つ。(これも私個人の場合です。)
1.仕事場でこもって仕事をして、人と接する時間が少ない。
  これによって、人から得られる情報が少なくなる。
2.お客さんとの会話のネタになる。
3.本の内容に刺激され、文章化されたアイディアが自分の頭に浮かぶ。

ただ、私はそんなに本を読めない。
そんなときには、このメルマガ(ブログ)である。

このメルマガ(blog)は、アマゾン元バイヤー、土井英司氏による厳選ビジネス書評メルマガである。

本日、紹介されたいたのが、 『30歳からの成長戦略』 である。

 
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◆土井氏の書評からの抜粋
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本日の一冊は、『40歳からの仕事術』で好評を博した、A.T.カーニーのヴァイス・プレジデント、山本真司さんによる新刊です。

「二十~三十代は全く対象にしていなかった」という前著に、40歳未満の若手からの問い合わせが殺到したため生まれた、30代のためのキャリア戦略本です。

MBAホルダーの書くキャリア戦略本と言えば、通常は企業のための戦略立案のフレームワークをそのまま個人に当てはめたようなものが多いのですが、本書の特徴は、人間の欲やモチベーションといった視点を盛り込むことで、右脳と左脳、両方で納得できる内容に仕上がっていることです。
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本の中にこのようなことが書いてあるそうだ。
(※書籍から抜粋)
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■偉い若手の戦略
大衆化するものを必死で学んでもしようがないと腹をくくって、徹底的に効率的にこなしてしまう。さらに、浮いた資源をまだ手垢がついていないイノベーションのネタがありそうな分野に投資する。

自分の成長投資する分野を選べ。
選び方は(人気の無いもの)×(好きなこと)が原則
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SOHOだからこそ、戦略的に行きたいものだ。
理由は簡単。
一流ビジネスマンだけが戦略を使うのでない。

くわしくは、土井氏のメルマガをごらんください。

早速、私もアマゾンで購入しました。

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